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ご提案

Quietideという耳栓がオーダーメイド耳栓の代わりとして暫定1位

※本記事は2019年5月20日作成されましたが、2022年5月にシリコン耳栓の意外にいいと感じ始めたので一部書き直しを行っております。

2018年夏に作ったオーダーメイド耳栓を片耳無くしてしまいました…。

オーダーメイド耳栓を約1年間使ってみて、耳栓がいかに生活において重要か分かりました。

しかし、オーダー耳栓は高級品です。簡単にもう一回購入する気にはなれません。。。

森田ユウゴ

「耳栓好き」が、オーダーメイド耳栓に代わる耳栓を探してみました!

この記事を読むことで「オーダーメイド耳栓代わりには「Quietide」という耳栓が、総合的に見ると暫定1位かもしれない」ということが分かります!

オーダーメイド耳栓の無い生活

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私はこれまでオーダーメイド耳栓というものを使っていました。

以下にリンクを張っていますが、簡潔にまとめると「より防音性能の高い耳栓が欲しい!」ということでオーダーメイド耳栓を購入しました。

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オーダーメイド耳栓「mimibuta」を秋葉原で注文してみた(第1回:これまで試した耳栓) あなたは自分の耳にピッタリとハマる「オーダーメイド耳栓」というものをご存じですか? 耳栓は知ってるけど100円ショップで買える...

オーダーメイド耳栓を使用して半年経ちました。

なくしてみて私はオーダーメイド耳栓は「寝るときに重要なアイテムの一つ」として使っていたと実感しました。

耳栓無しで寝て感じる違和感

オーダーメイド耳栓を無くして初日の夜。

ベッドに入って寝ようとしました。

なかなか寝付けない…。

購入してから無くすまでの間、耳栓を付けて寝るのが習慣になっていました。

約半年のオーダーメイド耳栓生活で慣れてしまっていたのだと思います。

ちょっとした物音(例として外の車の音、換気扇の音など)が意外と気になってしまいます。

このとき、たまたま出張先のホテルにいたため、環境が良くなかったかもしれないのですが、家に帰ってからも眠るときに何か違和感を感じたのでした…。

寝起きの感覚が良くない…。

寝始めの重要性

「スタンフォード式 最高の睡眠」という、中田敦彦のYoutube大学でも取り扱われていた書籍では、寝始めた最初の90分間が最重要だと言っています。

私が使っていたオーダーメイド耳栓は、もしかしたらこの90分を最高の状態に持って行ってくれていたのかもしれません。

自分がそこまで神経質なタイプだと思っていませんでしたが、耳栓を付けた睡眠がいかに素晴らしいかを実感できた瞬間でした。

森田ユウゴ

オーダーメイド耳栓以外の耳栓は睡眠時に付けていると不自然な感覚だったり、朝起きると外れているということがありました。

オーダーメイド耳栓は朝までしっかり、耳にフィットしています!



オーダーメイド耳栓の代わりになる耳栓は無いか

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耳栓が無いと睡眠の質が落ちていると実感した私は、さっそくAmazonでいくつか耳栓を注文してみました。


新たに購入した耳栓
  1. ウレタン製:MOLDEXのお試し8パック
  2. 変形シリコン耳栓:Macks Pillow Soft
  3. 小型耳栓:Quietide

これら3点を簡単にご紹介します。

「ウレタン製」はやっぱり違う

オーダーメイド耳栓を作る前に試したことのある、MOLDELという米国企業の耳栓セットです。

このセットは軍用耳栓でもあり大手のMOLDEXの8種類の耳栓が送料込みで約500円と言う価格で購入できます。

別の記事でも何度かご紹介していますが、耳栓初心者はこのセットが最もおススメです。

耳の穴は人によって異なるので、大小色々な形の耳栓を試すことができるのが嬉しいです。

森田ユウゴ

ただ、私のようにオーダーメイド耳栓に慣れてしまった人間は、もう少しフィット感が欲しいと感じてしまいました…。

シリコン耳栓はオーダーメイドに近いが「着脱」が面倒

耳栓には「シリコン耳栓」というジャンルがあります。

端的に言うと自分の耳に合わせられる「オーダーメイドに近い耳栓」です。

silicone-earplugs
シリコン耳栓とは?オーダーメイド感覚で自分の耳に合うear plugの勧め 耳栓と言ったら多くの方がイメージするのは次のような「ウレタン(フォーム)耳栓」です。 100円ショップでも売っているので...

特徴は次のとおりです。

  1. 耳にフィットしやすいので雑音を防いでいる感じが強い
  2. 長時間付けても痛くなったり痒くなったりしづらい
  3. 「防水」なのでお風呂やプールで利用が可能

ちなみに、シリコン耳栓で有名な「Macks Pillow Soft シリコン耳栓」、これは微妙でした…。

使い方は簡単で、シリコンで耳の穴をふさぎます。

森田ユウゴ

固いし、ベタベタして気持ちが悪い…。

特に「ベタベタ」が致命的で、これを耳に入れるために触った後は手を洗わないと気持ち悪いです。

ただ、ベタベタは商品特性のようでノーブランドの安物の方がむしろ良かったです。

ノーブランド・シリコン粘土耳栓のケース画像1

オーダーメイドに近いのですが、唯一の弱点は「着脱が面倒」ということです。

私は耳栓に「防音」だけでなく、「スマートな着脱」を求めているということを感じ取れました。

これが最適解かも?「Quietide」を試してみる

最後に紹介するのが初登場の「Quietide」という耳栓です。

パッケージを開けてみると、おおよそ10円玉くらいの耳栓と専用のケースが入っています。

同様の耳栓よりもサイズが小さく、芯はありつつも全体的に柔らかい印象です。

驚いたのが、装着しながら寝返りを打っても耳が気にならないということです。

装着もウレタン耳栓と違い一瞬ですし、定期的に違い洗えば衛生的に長く使えそうです。

防音性能についても十分で、ドラム式洗濯機をかけたままベッドに入っても音は殆ど気になりませんでした。

森田ユウゴ

専用の耳栓のケースもついてくるので無くしづらいです!

オーダーメイド耳栓の片方を無くしてしまった敗因はポケットにそのまま入れていたことでした…。

やはりこのようなケースは重要ですね。



今回のまとめ

今回の記事のポイントです!

  1. ウレタンは安いし手軽だけど、オーダーメイドに比べるとフィット感が劣る
  2. シリコン耳栓は睡眠に特化しているけど着脱が面倒
  3. Quietideは手軽に付けられるし、睡眠にも適している

オーダーメイドが一番ですけど、最悪無くしても大丈夫という安心感は強いです。(オーダーメイド耳栓もう一回ほしい…)

森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!

買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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